コラム

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大工としてプロフェッショナルな道を歩むには

こんにちは、YASUTAKE HD株式会社です。
神奈川県横浜市青葉区に拠点を置き、関東一円で設計事務所および大工、造作大工業務を得意とする工務店を展開しております。
今回は大工としてプロフェッショナルな道を歩むために必要な資質、技術、倫理についてお話しします。

大工に必要な資質と向上心

大空とビル
大木を削り、建物を築く大工の仕事は単に技術のみならず、細部への拘りが求められます。
横浜市青葉区を中心に活動する弊社では、造作大工として必要な素養や独自性溢れる設計事務所、そして工務店に期待されるクオリティを追求し、そのことに専念しています。
また、自社工場での研修を通じて、材木一つ一つに向き合う時間を重ねることで、職人たちの心の奥深い部分に響く何かを育むことに努めているのです。
向上心を持って職人の道を志し、その技と心を磨き続ける―そこに大工のプロフェッショナルへの一歩があります。

現場で磨かれる大工の技術と経験値

実際の建築現場は、経験を積み技術を磨く上で最も重要な舞台です。
神奈川県内外の現場で腕を奮いながら、日々の業務を通して多様な建築スタイルに触れ、技術的な幅を広げることができるでしょう。
大工作業はその性質上、常に柔軟な思考と創造性が要求され、法人のお客様からも個別のニーズに合わせた造作を求められることがあります。
これら経験値の積み重ねが、培った技術をより一層磨き上げます。
職人としてより高みを目指し、頼れる大工へと成長するには、現場での実践が不可欠です。

求められる大工としての職業倫理

建築職人として、技術力だけでなく職業倫理も求められることがあります。
納期の遵守、品質保持、安全管理―それら全てが大工職人の信頼を築く上で重要となります。
個人のお客様に対しても、法人のお客様に対しても、確かな職業倫理を持ち、仕事に臨むことで、長い信頼関係を築く基盤が出来上がるのです。
私たちは、そのような実直な姿勢で仕事に取り組み、関東一円のお客様から支持される理由の一つともなっています。

ただいま共に活躍するメンバーを求人中!

履歴書とペン2
大工や造作大工に興味がある方、関東で新たなキャリアを築きたい方、ぜひ採用情報からご応募ください。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。